研究室旅行がありました
こんにちは。
台風一過の岡山では爽やかな・・・・・・否、激しい風が吹き荒れているものの、雨の気配もなく非常に落ち着いた様相を見せております。
かく言う私も研究室から更新しております^^
避難勧告の出ている地域もあるとのことで、何事もなく早く去ってくれるのを待つばかりです。
さて、タイトルにあります通り、今回は先日(9月29日・30日)行なわれた研究室旅行についてご報告したいと思います!
1300年前に円仁法師が鷺に導かれて開いたとされる歴史深い温泉郷です。
にも拘らず、ハイテンションな学生たち。
駅舎にはコスモスが咲き誇っていました。秋の訪いを感じずにはいられません。
到着後は3時間ほどの自由行動を経て、メイン・イベントでもある卒論中間報告会がありました。
どの報告者の卒論も、読んでみたくなる魅力的なものばかりでした。先輩方、お疲れ様でした!
来年になれば私もこうして発表者側に回るわけですね。。なんだか今から緊張します。
そして、その後はお待ちかねの宴。
少し辛味の利いた鍋は絶品でしたね!
翌朝は用事のある方もいらっしゃるということで、ある程度まとまりながらの自由解散となりました。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
去年に引き続き2回目の開催となった西洋史研究室旅行ですが、今年度は卒論の中間発表を盛り込むなど、いくつか初の試みもありました。
来年度以降もよりよくなるように改良を重ねながら継続していければ、と思います。
余談ですが、筆者は翌日半日をかけて津山市内を観光してまいりました。
城下の町並みが美しかったので、湯郷に行かれる機会があれば併せてどうぞ♪
(文責・片岡)