卒論発表会が行われました
こんにちは。
ご無沙汰しております。
バレンタインの催しが巷を騒がせておりますが、今回は先日行われました卒論発表会についてご報告します。
何故日が遅れたかと申しますと、開催日の夜は帰宅が遅れ、筆者の体力ゲージが瀕死状態だったからですね……
しかし充実した内容の発表から打ち上げまで盛りだくさんで、実りある1日だったのは間違いありません。
見ている方も緊張します。
朝から夕方までみっちり!
論文のジャンルも古代から現代まで様々でした。
会の後は打ち上げ!
美味しいお食事とお酒で歓談しました。
来年は自分が卒論を書く段になるのですが、恰好の刺激になったと思います。
次に先輩方とお会いするのは卒業式の折でしょうか……
改めて、13名の先輩方、お疲れ様でした!
以下、卒論で扱われたテーマです。
「中世ヨーロッパにおける結婚制度の変遷と社会構造の関わり」
「『国母』マリア・テレジアと教育」
「近代ドイツにおけるジャガイモの普及について」
「聖母信仰とフランス王権ーアリエノール・ダキテーヌの事例を中心としてー」
「イギリス産業革命期における工場法制定とその背景ー児童労働および労働・衛生環境に重きを置いてー」
「中世〜近世における塩税制度と地域社会」
「ローマ帝国におけるガラス技術の発達と価値観の変化」
「11世紀から12世紀における「神の平和」運動の軌跡ーフランス・ドイツを中心にー」
(文責:片岡)